【日本刀 逸話伝説】関の孫六ってホームセンターの包丁?

関の孫六ってなに?

a14a39fc316e9e98c62b9ec40a53387b_s

ホームセンター等で良く見掛ける包丁ですね。「関の孫六」って。

意外に知らない人が多いから売れ行きもイマイチですけれど、この関の孫六は

凄い子孫から受け継がれているのですよ。

今売られている包丁は27代目作だと思います。28代の名前はまだ聞いたことありませんから。

 

楽天市場

関の孫六って何?

関の孫六って何ってなりますけれど、有名な事件でも使われていますね。

「三島事件」です。

三島由紀夫さんが持ってた日本刀は何代目かは分かりませんけれど、

関の孫六こと「孫六兼元」の三本杉です。

波紋が大きいのが特徴です。とても綺麗な波紋です。

棟の積み重ねが薄くて、平肉がつかない作り方をしています。

焼刃は「三本杉」が著名ですね。互の目尖り刃が一定の間隔で連なっている様を

「関の孫六三本杉」って言うんですよね。

 

歴史

この孫六兼元は室町時代に活躍した美濃の国の刀鍛冶ですね。岐阜県の人です。

関の孫六は岐阜県関市に住んでたからそう呼ばれていたのですよね。

この時代、「兼」と付く名前が多くて、分かりにくいことから、定着していったのですね。

三本杉が有名なのは初代と二代目です。有名になった理由がもう1つあるんですよ。

当時ダントツ有名な日本刀「和泉守兼定」この日本刀は有名な刀で大人気でした。

これと対等に並んだ孫六兼元です。三本杉を特徴として人気が出ます。

一方和泉兼定は同じく有名なのは初代と二代目です。特に二代の「之定」は最上大業物です。

負けず劣らず孫六兼元の二代目三本杉も最上大業物ですね。

 

特徴

最上大業物は基本的に何かというと、見た目や使いやすさで決めているわけでは無いんです。

切れ味のみです。

どちらも有名な日本刀です。

因みに和泉守兼定の二代目「之定」を新撰組副長土方歳三にしている漫画や小説が

ありますけれど、正確には「11代目会津兼定」が正しい愛刀です。

最上大業物14工、大業物20工、良業物50工、業物80工、大業物、良業物、

業物混合60工に分けられているのです。

 

楽天市場

まとめ

ホームセンター等で関の孫六包丁があれば是非買って欲しいと思っています。

軽くて良く切れますよ。

 

知らない人が多いですから私のお勧めですね。

正宗もありますけれど、あれは別格だと思います。

軽くて切った感じがしないくらいスッと切れる高級品ですので。

 

関の孫六は受け継がれる者がいるということが素晴らしいと思っています。

私はこういう子孫代々の伝統を大切にして欲しいと思っています。

 

 

目次(サイトマップ)

 

 

楽天市場

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ