【日本刀作り】作業工程それぞれの役目③(塗師、柄巻き師、彫り師)

日本刀作りの作業工程

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日本刀が出来上がるまでの、いろいろな匠が関わります。

それぞれの役目は?

 

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塗師

塗師は鞘師さんが作った下地の鞘を漆を使って塗るんです。

拵付きの刀が、一般的に飾られていましたら、目に付くのは漆塗りですから。

漆には色々あって、光沢度が高く見えるようにしたりする蝋色仕上げとか、

金粉を用いて重ね塗り研ぎを行う蒔絵等々が有名です。

上質な漆塗には漆の美しさがもう素晴らしくてね、本当にすごいって思いますよ。

柄巻き師さん

柄巻き師さんはね、そのままですね。

日本刀を握る部分のお仕事ですけれどね。

拵制作の場面で、日本刀の柄に対して、鮫皮、を巻いたり帯状に置いて、柄紐や柄帯を巻きます。

鮫皮っていってもね、本当はエイの皮なんですけれどね。

 

手の収まりを良くして、滑らないようにしたりね、柄強度を高めたりする重要な役割です。

柄紐の色や巻き方は色々ありますけれどね、

一般的に良く見かけるのは捻巻っていう巻き方ですね。

こうして、日本刀一口完成するんですよね。

外装部品は好みですので、そこまでは省きますけれど。

 

彫り師

忘れていました。

何かの想いや、見た目等々で制作をお願いされることもありますけれどね、

一般的には余り無いって思います。

現代ならあるかも知れませんけれどね、当時は斬れればそれでいいですっていう感じですからね。

それに折れたらね、勿体ないから。

 

日本刀って刀匠から始まり、色々な専門職に渡って出来るんですよね。

いくら私が歴史を大切にっていってもどんな綺麗事を並べても、

そして、どんなに素晴らしい名刀を刀匠が造っても、当時はそういう時代だったんですよ。

 

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まとめ

私の言ってる甘い戯れ言は今の時代が平和だからきっと口に出せるんだって思っています。

日本刀を手にして15年目の夏に、

私が言っている言葉は誰も人を殺めたことの無い甘い戯れ言だって思い知らされました。

でも、私の言ってるこの甘い戯れ言の時代が永遠に続いて欲しいって思っていますよ。

 

それが例え、綺麗事であっても、社交辞令であっても、ただの詭弁であっても、もう争いはきっと、

絶対あってはいけないって思っています。

でも日本刀が好きなことには変わりませんけれど…ね。

 

それが一番良いって思っていますから。

核兵器作っている国もありますけれどね、あアホですよ。

何がしたいの?って思ってしまいますよね。

平和が一番ですから。

 

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