【日本刀作り】作業工程それぞれの役目②(白金師、鞘師)

日本刀作りの作業工程

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日本刀が出来上がるまでの、いろいろな匠が関わります。

それぞれの役目は?

 

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白金師さん

白金師さんっていう方々っているんですよ。

これはね、日本刀を鞘に入れた時に刃が鞘に接触しないようにしたり、

鞘への収まりを良くする専門職の人です。

ハバキっていうんです。

ハバキの制作を行うんですよね。

ハバキを制作するする材料は、金、銀、銅です。

でも無垢で使われるのは銀と銅ですけれどね。

 

金は柔らかいので、銅で使ったハバキに薄く延ばして金を張り重ねます。

このやり方が一般的なんですよね。

これを「金着せ」っていうんですよ。

それぞれ、模様や形などで、名目が多くあって、好みのものを注文出来ます。

一般的にはね、居合や試斬に使用する場合には、銅や銀が用いられていました。

上質な美術刀には、金着せや、金銀を使用していますよ。

 

金着せっていっても、着せ物部品を2個合わせた「金着せ二重」等々、用いられています。

鞘から刀を抜いた時に、刀身と一緒に目に入るものがハバキですから、目立つんですよね。

だから、重要でもありますし、楽しめる部分の一つでもあるんです。

 

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鞘師さん

鞘師さんのお仕事ってね、大きくわけますと二つあるんですよね。

二つあるっていうよりも、正確には2種類の鞘を作るんです。

一つは木材無垢なで作られ、使用される白鞘ですね。

もう一つは漆塗りや外装部品が付けられてる拵の塗鞘です。

 

白鞘は、別名で「休ませ鞘」とも言うんですけれどね塗りが施された拵人間納めたままだと、

金属が故旧出来ないんですよ。

長期間使用するされない時折は、白鞘に入れておくことが良いんですよね。

ただ休ませる為の鞘っていってもね、日本刀は白鞘に納めることが多いんですよね。

必需品ですからね。錆びや手入れもきちんとしないといけませんから。

 

塗鞘は、後で漆を塗ったり、外装部品を付けますからね、ではありませんけれどね。

基本的な形が大切になって来ますから。

ここが大切なところなんですよね。

手がぬけれないっていうことですね。

どっちも木材を選んで制作します。

鉋や鑿を使いますから、白鞘ですと、木材の美しさだったり、

個々の刀に合わせて制作された形状って本当に難しいって思いますよね。

刀の形に合わせるんですから、本当に大切な作業工程だと思っています。

 

まとめ

日本刀一口ですけれどね、本当に大変なんですよね。

大切に使って欲しいって思いますけれど、命が掛かっていますから、

そんなこと言ってはいられませんけれど…ね。

 

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